うさぎの寿命を伸ばす飼い方|歯の病気編

<スポンサードリンク>

○ 不正咬合

うさぎの歯は草や野菜をかみ切る切歯と、すり潰す臼歯があります。

切歯のかみ合わせが悪くなると、相互に歯を削り合わせることができないために伸びすぎ、ひどくなると下顎切歯は前方に突出し、宇亜あごの切歯は内側に伸びてきます。
伸びすぎた歯により口の中の粘膜に傷がついて炎症が起きることもあります。
原因となるのはケージをかじる、硬すぎるものをかじる、遺伝、歯を折るなどです。
また、臼歯の不正咬合からしっかりと噛めなくなり二次的におこることもあります。

噛み合わせが悪くなり臼歯が削られなくなると、上あご臼歯は頬に向かって、下あご臼歯は舌に向かって伸び、口の中を傷つけます。
原因となるのは、不適切なエサや外傷、遺伝などで、切歯の不正咬合から二次的に起きることもあります。
また、栄養バランスの乱れにより、歯茎が緩んで配列異常を起こすこともあります。

【症状】
・ 食欲がなくなる
・ 硬いものを食べない
・ 食べこぼす
・ フードを咥えてもすぐ落とす
・ よだれが増える
・ よだれにより被毛がもつれる
・ 体重が減少する
・ 便が小さくなる

【治療】
定期的に歯を切断し位置を調節しまう。
切歯は1ヶ月おき、臼歯は1~2ヶ月おきが目安です。

【予防】
うさぎは草食動物ですから、繊維の多い野菜や牧草を適量与えるようにしましょう。
特に臼歯を十分に使う牧草は不正咬合を予防するために有効です。
遺伝性の場合は生後3週間くらいから症状が現れ始めるので、その場合は繁殖させないようにしましょう。

 

⇒ うさぎが高齢になったら??

⇒ うさぎの寿命を伸ばす飼い方|皮膚疾患編

⇒ うさぎの寿命を伸ばす飼い方|生殖器疾患編

⇒ うさぎの寿命を伸ばす飼い方|神経系疾患編

⇒ うさぎの寿命を伸ばす飼い方|消化器疾患編

⇒ うさぎの寿命を伸ばす飼い方|泌尿器疾患編

⇒ うさぎの寿命を伸ばす飼い方|呼吸器疾患編

⇒ うさぎの寿命を伸ばす飼い方|その他の病気編

 

⇒ うさぎの寿命を伸ばす飼い方|病気編へ戻る

 

<スポンサードリンク>

コメントは停止中です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ