アメリカザリガニの寿命を延ばす飼い方|脱皮の頻度や回数

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アメリカザリガニ 寿命
 

アメリカザリガニ

体長:8~12cm
寿命:5年

 

アメリカザリガニは、成長と共に脱皮を行い、新しい姿へと変貌していきます。

その際に注意しないといけない点もあるので、脱皮について理解しておきましょう。

 

アメリカザリガニが脱皮をする理由とは?

基本的にアメリカザリガニが脱皮をする理由は、成長するために一回り大きな体になるための行為だと言われています。

大きな体になれば天敵に襲われる可能性も低くなりますし、アメリカザリガニにとっては重要な行為だとも言えます。

また脱皮をすることで、体をリセットする意味もあります。

繁殖のタイミングで体の負担を減らすために最適な状態に脱皮を行なったり、冬眠前や冬眠明けにも適切な体にするために脱皮を行うといいます。

そういった季節や自分の状態に合わせるという意味でもアメリカザリガニは脱皮を繰り返します。

脱皮をするということはアメリカザリガニにとっては生きていくために必要な行為の一つなのでしょう。




アメリカザリガニの脱皮の前兆

脱皮をする直前、アメリカザリガニの体調に変化が生じます。

まず急激に食欲がなくなることがあります。

その理由としては殻のカルシウムを体内の胃石という部分に還流させているからです。

 

脱皮する2日前ほどから、体の色が黒色に変化していきます。

脱皮当日になると古い殻と新しい殻の間に空気が入り、徐々に新しい殻が見え始めてきます。

最終的には脱皮直前にアメリカザリガニは動かなくなります。

 

脱皮の際に注意しないといけないのが、脱皮から3日経つまでは殻が柔らかい状態なので、多頭飼いの場合は、他のアメリカザリガニに傷つけられないように隔離させる必要があります。

脱皮中はアメリカザリガニも神経質になるので、見るのは少しだけにしておきましょう。

 

アメリカザリガニの脱皮の周期は?年に何回脱皮する?

1. 子供のころは脱皮回数が多い

アメリカザリガニが脱皮するのは成長するためでもあります。

そのため成長が著しい子供の時期には、年に何度も脱皮を繰り返します。

その度に大きくなっていくので、見ていても成長が楽しみになってきます。

大人になるにつれて、徐々に脱皮の回数が減っていき、大きさも変わらなくなってきます。

そうなればアメリカザリガニとしての成長は止まることになるので、完全に大人になった証ともいえます。

2. 大人になると脱皮は年2回
アメリカザリガニが成長して大人になると、脱皮の回数は年2回にとどまります。

そのタイミングも成長のためではなく、冬眠前と冬眠明けという季節の変化に伴っての脱皮に変わってきます。

冬眠のタイミングで気温や水温の変化に耐えられるように、自分の殻を季節に合わせて脱皮させます。

脱皮をするタイミングを把握していれば冬眠のタイミングもわかってくるので、一つの参考にしておくといいでしょう。




脱皮後の注意点

脱皮を行っている時は無防備な状態なため、他のアメリカザリガニと隔離してあげましょう。

しかし、脱皮をしている最中は殻が柔らかいため、隔離する時に触る力が強すぎるとザリガニが命を落としてしまう危険性があります。

隔離する時はそっと優しく隔離することが重要です。

隔離して脱皮をした後は脱皮した殻をすぐに回収せずに少しの間、置いといてあげましょう。

脱皮した殻を食べて栄養にするためです。

その後、殻が硬くなったタイミングで元の水槽に戻してあげましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アメリカザリガニが脱皮をする理由には、子どものころと大人になってからでは意味が違ってくるのがわかりました。

生きるために必要な行為ですが、時には命を落としてしまう危険性もあります。

飼う時には脱皮をする姿を何度か見ることになりますが、その度に細心の注意を払って管理してあげるのを忘れないでおいてください。




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