亀の寿命を伸ばす飼い方|病気編(呼吸器・消化器・泌尿器・生殖器)

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亀 寿命

 

呼吸器系の病気

○ 呼吸器感染症

<症状>
元気がなくなり、食欲不振や体重減少などの症状が現れます。
また、鼻水がでたり呼吸のたびに「ヒューヒュー」「ピーピー」などの音を出すこともあります。
重症になると口を開けて呼吸をしたり、身体全体で呼吸するようになります。

<原因>
細菌や真菌、ウイルス感染により病気になります。

<治療法>
細菌が感染している場合は抗生物質を投与。
飼育環境も見直します。

<予防法>
急激な温度変化や、栄養不足などに注意し、免疫力が低下しないようにしましょう。
また、細菌が繁殖しないようにケージ内をキレイに保ちましょう。

 

消化器系の病気

○ 膀胱脱・総排泄孔脱

<症状>
総排泄孔から赤やピンクの粘膜が出てしまう病気です。

<原因>
細菌感染が主な原因だと考えられています。

<治療法>
症状が軽い場合は抗生物質を投与。
重症の場合は、切除や整形を行って治療します。

 

○ 便秘

<症状>
初期症状は排便が出ないこと。
徐々に食欲が低下します。
その後も便秘が続くと、四肢の力が弱くなり歩かなくなってしまいます。
さらに重症になると、内臓が圧迫されて呼吸困難になってしまいます

<原因>
主な原因は水分不足や湿度の低下のため、リクガメがかかりやすい病気です。
ほかにも、カルシウム過剰投与や食物繊維不足などが原因のこともあります。

<治療法>
水と食物繊維の多いエサを与えます。

<予防法>
日ごろからバランスの取れたエサを与えましょう。
また、いつでも清潔な水が飲めるようにしてあげてください。




泌尿器・生殖器の病気

○ 卵塞

<症状>
産卵に失敗して卵が詰まる病気。
食欲不振や元気喪失、営巣活動や総排泄孔からの出血などの症状が現れます。

<原因>
一番の原因は、適当な産卵場所がないことです。
ビタミンA欠乏症や低カルシウム症、脱水、感染症が関与していることもあります。

<治療法>
まずは、X線で検査。
状況に合わせて、温浴させたり薬を投与したり開腹手術をしたりします。

 

○ 膀胱結石

<症状>
頻尿になったり、いきむようになったりします。
病気が進行すると食欲も低下していきます。

<原因>
水分不足や低湿度、カルシウムの過剰投与が原因となります。
リクガメの中でもホシガメとケヅメリクガメに多い病気です。

<治療法>
結石が小さいなら、水を飲ませて排泄させます。
結石が大きくなっている場合は、外科手術で摘出します。

 

○ 陰茎脱

<症状>
総排泄孔から紫や黒に変色した陰茎が露出します。

<原因>
細菌の感染やビタミンの不足など。
複数の要因が関与していると考えられています。

<治療法>
早期に発見した場合は、洗浄して抗生物質を投与。
重症になって組織が死んでいる場合は、切断します。

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