亀の寿命を伸ばす飼い方|病気編(口・耳・皮膚・甲羅)

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亀 病気

 

口の病気

 ○ 口内炎

<症状>
口内炎ができると、ミドリガメは違和感を感じ、口を広げたままにします。
重症になると口から悪臭や分泌物を出し、食欲不振に陥ることもあります。

<原因>
細菌感染や口腔内の損傷、ビタミン欠乏など。

<治療法>
消毒剤や殺菌剤を塗り、ビタミンBやビタミンCを投与します。

<予防法>
バランスの取れたエサやりで、免疫力を保つこと

 

○ くちばしの過長

<症状>
くちばしが伸びて変形する病気。
リクガメに多い。

<原因>
栄養障害や、柔らかいエサばかり食べること。

<治療法>
くちばしを削って治療し、エサの内容を見直します。
草食のリクガメなら、野菜の茎や貝殻などを加えると良いです。

 

 

耳の病気

○ 中耳炎

<症状>
鼓膜が腫れたり赤味をおびます。
腫れがひどくなると口を開けづらくなり、エサを食べなくなってしまいます。

<原因>
細菌感染

<治療法>
鼓膜の下半分を切って膿を出し、患部を洗います。
また、抗生物質の投与も行います。

<予防法>
ケージ内を清潔に保ち、細菌の繁殖を防ぐことが大切です。




皮膚・甲羅の病気

 ○ 細菌性皮膚炎

<症状>
皮膚や甲羅が延焼する病気。
剥がれ落ちた甲羅が柔らかく、赤味を帯びていたり膿んでいる場合は感染症の可能性が高いです。

<原因>
細菌や真菌の感染。

<治療法>
生理食塩水で洗浄&殺菌。
抗生物質を使用し、乾燥させます。

<予防法>
ケージを清潔に保ち、甲羅干しが適切にできる環境を整えること

 

○ 甲羅外傷

<症状>
甲羅が傷つくこと。
傷が深いと、そこから感染症などを引き起こすことがあるので、気をつけましょう。

<原因>
他のカメにぶつかったり、ケージにぶつかること

<治療法>
生理食塩水による洗浄と殺菌。
その後、甲羅をしっかりと乾燥させて細菌の繁殖を防ぎます。
感染症にかかった場合は、抗生物質を使います。

<予防法>
狭いケージで複数のカメを飼わない、ケージ内に危険なものを置かないなど、飼育環境を整えること。

 

○ 甲羅損傷

<症状>
甲羅が欠けたり、傷ついたりする病気。

<原因>
犬に噛まれる、ベランダから落ちるなどにより、甲羅に強い衝撃が加わることが原因。
また、重度の感染が鯨飲となることもあります。

<治療法>
患部を消毒し、抗生物質で細菌の繁殖を防ぐことで、病気の併発を防ぎながら自然治癒を待ちます。
亀裂がひどい場合には、損傷した部分に樹脂製剤などを使います。

<予防法>
掃除のときなどに、亀を高く持ち上げない、ほかの動物が近寄らないようにするなど、注意しておく

 

○ 甲羅膿瘍

<症状>
甲羅の下の組織に潰瘍ができる病気。

<原因>
ほとんどのケースは細菌感染

<治療法>
潰瘍を取り除き、殺菌剤や抗生物質などで細菌繁殖を防ぎます。

 

○ 寄生虫症

<症状>
外部寄生虫がついた場合は、皮膚炎。
内部寄生虫の場合は、ゲリや体重減少など。

<原因>
水生カメの場合はヒル、リクガメの場合はダニなどの外部寄生虫がつくことで病気になります。
内部寄生虫は、鞭毛虫の原虫や回虫など。

<予防法>
外部寄生虫なら、直接取り除きます。
内部寄生虫はフンを検査した後、駆虫剤を投薬します。

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