猫の寿命を伸ばす飼い方~寄生虫対策2~

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寄生虫の種類は大きく分けて2つ。

ノミやダニなどの身体の表面に寄生する外部寄生虫と、回虫や条虫など体内に寄生する内部寄生虫です。

外部寄生虫は野良猫と接触することでうつることが多く、内部寄生虫は地面や水たまりなどからうつったりノミや蚊などを媒介してうつります。

 

外部寄生虫

ノミ

猫に寄生するほとんどはネコノミです。

繁殖スピードが物凄く速いため、1匹いたらすぐに駆除しましょう。

○ ノミ刺咬症
ノミに刺されて激しいかゆみや皮膚炎を起こす病気。
人にうつることもあります。

○ ノミアレルギー性皮膚炎
噛まれたときに注入されるノミの唾液によって引き起こされる皮膚炎。
激しいかゆみが現れ、湿疹や皮膚炎の原因にもなります。

 

ダニ

ダニは種類によって大きさも寄生場所も異なります。

○ 疥癬(かいせん)
ネコショウセンコウヒゼンダニによって引き起こされる病気。
耳、顔、頭、足、腹部へ広がり激しい痒みを感じます。
かき傷が化膿して皮膚炎になることもあります。

○ 耳疥癬
ミミヒゼンダニによって引き起こされる病気。
柔らかい皮膚を好むミミヒゼンダニはその名の通り耳に寄生することが多く、子猫の感染率が高いのが特徴です。
寄生されると痒みが生じ、頭をしきりに振ったり、耳をかきむしったりするようになります。
ひどくなると耳血腫や外耳炎、内耳炎になることもあります。

 

内部寄生虫

回虫

猫回虫の卵が口から入ることで感染。

ウンチや母乳から感染します。

○ 回虫症
発症すると痩せたり下痢になったりします。
子猫の場合は症状が重くなりやすく、発育不良につながることも多いです。

 

条虫

ノミやネズミなどを介して感染。

瓜実条虫(うりざねじょうちゅう)や猫条虫など、さまざまな条虫がいます。

○ マンソン裂頭条虫症
カエルや蛇を捕食することで感染。
下痢や嘔吐などの症状が現れます。

○ 瓜実条虫症
瓜実条虫が寄生したノミを、毛づくろいなどで口の中に取り込むことで発症。
下痢や体重低下などの症状が現れます。

 

フィラリア

フィラリアに感染した蚊が、猫から吸血することで感染。

肺動脈や心臓に寄生します。

○ フィラリア症
嘔吐やせき、呼吸困難などの症状が現れます。
フィラリアが血管につまって突然死の危険もあります。

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