猫の寿命を伸ばす飼い方〜高齢猫の身体の変化〜

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猫 寿命

猫のライフステージは大きく3つに分けられます。

0~1歳:身体や精神面が大きく成長する「子猫期」
1~7歳:体力も精神も安定する「成猫期」
7歳以降:徐々に体力が落ちていく「シニア期」

2012年の統計によると、日本の飼い猫の平均寿命は14.45歳です。
なので、寿命の半分以上がシニア期になります。
元気いっぱいの子猫の時期よりも長い付き合いになるので、食事や環境に気をつけ病気を予防して、健康に長生きできるようにしてあげましょう。

ちなみに、1991年に東京農工大学が行った調査では、飼い猫の平均寿命は5.1歳でした。
むかしは飼い猫でも家の外に出す人が多く、病気になりやすかったためだと考えられます。

◇ シニア期の身体の変化 ◇

○ 食事
寝ていることが増え、歩くのもゆっくりになります。
エネルギーの消費量が減るため、同じ食事の量だと太りやすくなります。
ただ、15歳以上になると消化器官が衰え、食が細くなるため、やせてきます。

○ 肉球
肉球がカサつき、ひび割れることがあります。
状況に応じて、専用のクリームなどを塗ってあげましょう。

○ 爪
歳をとるとあまり爪とぎをしなくなります。
爪が伸びすぎると肉球に刺さってケガする恐れがあるため、こまめに爪切りをしてあげましょう。

○ 目
高齢になると視力が落ちます。
ただ、猫は聴覚や嗅覚でカバーできるので、あまり生活に支障はでません。

○ 鼻
視覚と同じように嗅覚も少しずつ衰えてきます。
猫はニオイで食べ物を判断するので、嗅覚の衰えにより食欲が落ちたり、毒性のものを食べてしまったりします。

○ 耳
聴力が下がるため、小さな音では反応しにくくなります。
自分の声も聴きづらくなるため、若いときよりも大声で鳴くようになります。

○ 口
歯周病などになりやすく、口臭がでてきたり歯が抜けたりすることがあります。
歯磨きなどのケアをして、口の中を健康に保ちましょう。

○ 筋力
歳とともに筋力が落ち、運動能力が低下します。
段差を少なくして、高いとこにも登りやすくしてあげましょう。

○ 毛
毛づくろい不足と老化が原因で、毛がパサついたり白髪が増えたりします。
こまめにブラッシングして整えてあげましょう

⇒最期の迎え方

 

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